こんばんは
なんだかシリーズ化してきた『年収300万会社員家建てる』ですが、
本日は『間取りを考える』編に行きたいと思います。
ちなみにこの段階ではまだ工務店やハウスメーカーとの契約はしておらず
提案段階である前提で話を進めますね。
■大事な事は以下3つ
(1)妥協しない
(2)イメージする
(3)使いまわす
説明していきますね。
(1)妥協しない
これ、当然ですね。
自分の家ですから妥協をしてはいけません。
まずは思い描いている理想をすべて出しましょう。
細かいところはハウスメーカなど担当者さんがいい感じにまとめてくれます。
私たちの場合、まずはお互いの理想やイメージを共有するため書き出しました。
そこから優先順をつけたことで明確なこだわりポイントを確立しました。
おかげで最後までぶれずに進めることが出来ました。
夫婦でワイガヤできたので楽しかったです!
(2)イメージする
これは実際の生活スタイルや動線などを想像し、住みやすいかを
イメージする作業です。
私たちのケースでいうと妻の実家に同居していた為、家事動線の
想像力が乏しく苦労しました。
また失敗談でいうと、ベランダの奥行きが少なく洗濯物を干すのに
非常に窮屈な思いをしています。
これは上記作業のイメージ不足が原因です。
…我が家の数少ない後悔のうちの一つです。
(3)使いまわす
まだ複数業者にて図面提案を受けている状況ですかね?
忙しい中、何度も打ち合わせを重ねて理想に近い間取りを
決めていく訳ですが、中には設計担当にこちらの意図が全然伝わらず
理想から離れていくケースなどもあるかと思います。
そんな時な、他社で気に入った図面を出してしまいましょう 笑
すこし強引なやり方に聞こえるかもしれませんが、建築会社としては
図面ベースで話ができるのでイメージの共有が容易となる利点があります。
またやはり他社での図面や設計にも興味があるはずですので嫌がられることは
ないと思いますよ!
ちなみに我が家もやりました。他社の設計図面と持ち込んで
「ここの部分は良い~」「これ出来ないの?」など具体的な話を
効率的に行っていました。
以上です。
色々と悩みながら考え抜いて、素敵な図面に仕上がるといいですね。
その為にもまずは楽しみながら色々と考えてみてください!
ちなみに我が家のこだわりランキングTOP3です。
1位 リビング内階段
2位 キッチンからリビングまで一望できる間取り
3位 明るいリビング(大きい窓)
年収300万の会社員が新築戸建てを建てる(間取り編)
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