はじめまして。
まつながひかると申します。
私は企業勤めのサラリーマンとインターネットを駆使して収益を得る
アフィリエイターという2つの顔を持つ兼業アフィリエイターです。
経験はおろか知識もまったく無い"0"の状態からインターネットビジネスに
取り組み、たくさんの失敗と成功を繰り返してきましたが、
『パソコン1つでお金を稼ぐ事』が出来るようになりました。
この記事では私のプロフィールと経歴についてお伝えしていきたいと思います。
- HN:まつながひかる
- 年齢:30代後半
- 出身:千葉、オーストラリア
- 職業:元アパレル販売員、システムエンジニア、アフィリエイター
- 性格:アクティブ、好奇旺盛、平和主義、家族溺愛
- 特技:英語(ネイティブレベル)
- 趣味:スポーツ全般、映画・音楽鑑賞
10年間の海外生活で学んだこと
小学校3年生の時に家族でオーストラリアに移住しました。
目的は子供を受験戦争に巻き込みたくなかったとの事ですが、後々聞いたところ
父親のリストラによる居場所探しが真実だったそうです(笑)
英語を一言もしゃべることが出来きない状態で現地校に編入。
当時アジア人が珍しいこともあって人種差別と激しいイジメにあいました。
しかし、持ち前の明るさを前面に出し何とかブレイクスルー。
徐々に海外生活も身に付き、いつも間にか自分が日本人であることを
忘れている時期もありました。(英語の寝言もしばしばだったようです)
多種多様な文化が存在するオーストラリアで約10年生活したことで
様々な人や価値観に触れる事ができ、改めて人との付き合い方や
コミュニケーションの重要性を学びました。
この経験を人生のスキルの一つとすべく、「心理学」という観点で
知識を習得するため日本への大学進学を決意しました。(@高校3年夏休み明け)
当時ですが尋常ではないくらい勉強しました。
寝ても覚めても勉強しました(笑)
結局私は受験戦争に自ら進んで飛び込んだのです。。
サークルとバイトに明け暮れ自分を失いかける
お約束通りの展開です。
サークルに入りキャンパスライフを満喫してしまいました。
バイトも社会人の平均月収を上回る活躍ぶりで、学業は遥か彼方へ。
そして、サークルで出会った先輩と付き合うことに。。。
当時の自分は人生のピークを感じていたと思います。
『心理学を学びたい』と思っていたかつての自分を置き去りに、
現実から目をそらし、今日という一日を楽しむ。
決して間違っている事ではありませんが、本質的なことを忘れていました。
目を覚ましてくれた彼女の言葉
大学も4年目に突入し周囲は就活で盛り上がる最中、自分の進路が決まらず
将来については相変わらずノープラン。
1年早く卒業して就職した彼女からアドバイスというか厳しい言葉を貰いました。
「なんのために今ここにいるのか考えなさい」
じわりじわりと効いてきました。
人との付き合い方やコミュニケーションスキルを学びたくて、親の反対を押し切り
奨学金を貰いながら大学に通った目的というか本質を失いかけていました。
この事が私のやるきスイッチを完全にONにしました。
そのため彼女には頭が上がりません。
そして夫婦となった私たちですが、いまだに彼女は私にとって
最高のアドバイザーとなっています。
そして相変わらず頭があがりません。。
アパレル販売員からシステムエンジニアへの転職
コミュニケーションスキルを徹底的に磨き上げるために私が選んだのは
アパレル販売員でした。
入社研修配が終わり配属先発表がされたとき、私は思わず自分の目と耳を疑いました。
”〇〇くんは、レディースブランドね!よろしく~”
まさか自分がまったく興味のないレディースブランドの販売をやるとは夢にも思っていなかったので、正直戸惑いというか逃げ出したい気持ちになりました。
しかし、私がここにいる理由は
『コミュニケーションスキルを磨くため』。
まったくの無知スタートで、男性という理由で相手からはマイナス評価状態で
セールストークを展開するわけですが、これを攻略出来たならば最強のスキルに
なるのではと確信しました。
明確な目的意識を持ったことでどんな事でもチャレンジできる精神を学びました。
苦手な上司や、同僚、お客様など積極的に絡みました。
失敗もする事も多々あり、何度も心が折れそうになりましたが、その度に
「今自分がすべきことの意味」を思い返し乗り越える事で7年間キャリア
積むことができました。
システムエンジニアへの転職
販売員としてのキャリア積む事で店舗運営などマネージメント業務の割合が
増えていきました。販売というお仕事を通してコミュニケーションスキルを
向上させたいと考えていた私にとっては複雑な状況でした。
そして30歳を目前にIT業界への転職を果たしました。
IT業界を選んだ理由は様々ですが、最大要因は興味があったからです。
右も左もわからず、技術も経験もない。
毎日が勉強でした。
また、クライアント先に常駐する形での業務形態であったため、
勤務地については選択の余地がなく、通勤に要する時間は往復4時間でした。
もちろん残業も平均して1日3時間、終電で帰れない事もしばしばありました。
肉体的・精神的に辛かった事をよく覚えています。
それでも給料もよく、将来的にもキャリアアップを目指していたので
モチベーションは非常に高かったと思います。
息子の誕生がもたらした変化
長男が生まれ「家族のため」という名目でより一層仕事に励みました。
ネットワークエンジニアとして経験と技術を身につけ、周囲が驚くくらい
急成長と遂げることができました。
どんなに遅くなっても必ず帰宅し、息子の寝顔を見る。
午前2~5時は夜泣きが激しく、抱っこ紐をつけて散歩に出ることで
妻の睡眠時間を確保することも多々ありました。
しかし、どうな状況でも辛いと思ったことはありませんでした。
なぜならば息子の寝顔を見るたびに、
自分のすべきことは
この家族の幸せを守る事なのだ
と感じる事が出来たからです。
そして、その実現方法は『ガムシャラに仕事を頑張る』だと考えていました。
今まで以上に必死で働きました。
実はこの『ガムシャラに仕事を頑張る』実現方法ですが、
私にとっては間違った考えであった事がその後わかりました。
親と兄の闘病生活を経て
育児にも慣れワークライフバランスを良好に保っていると感じていた最中、
ほぼ同時タイミングで母親と兄が病気をしました。
部位は違えど『癌』でした。
過酷な闘病生活を経て、現在も経過観察中ではありますが少しずつ良い方向に
進みつつあります。
しかし、健常時にはなかった副作用(抗がん剤由来と想定)が二人を苦しめていて
未だに日常生活に支障をきたしている状況です。
昨日まで元気であった母や、兄が突如として大病にかかり感じたことは、
自分にも同じ血が流れているため同様のリスクがあるのでは?という不安
でした。(一般的にいうと癌家系というやつです)
もし仮に自分が癌になったら
もし仮に余命先刻をされてしまったら
もし仮に・・・
もしもし状態は続くのですが、ポジティブな事が一つも思い浮かびません。
当然に約束されているモノだと思い込んでいた80歳くらいまでの人生計画が
崩れていきました。
人生設計図(勝手なイメージです)
- 30代 死ぬほど働く、稼ぐ
- 40代 死ぬほど働く、稼ぐ
- 50代 死ぬほど働く、稼ぐ
- 60代 早期リタイア 妻や家族との時間を満喫する
- 70代 孫に囲まれ 家庭菜園やプチ農業などを楽しみ人生を謳歌
- 80代 家族に囲まれ 天国へ旅立ち
家族や自分の将来の為にも今は『死ぬほど働く、稼ぐ』の段階と決めつけていました。
どうやら違ったようです。
息子の一言がターニングポイント
自分の人生の設計図を失った私に息子から追い打ちの一言がかけられました。
「パパはなんでお仕事で遠くに行くの?」
※通勤往復4時間は遠い所と認識しているようです。
「なんでってお仕事だからね」(私)
「お仕事ってみんな遠くにいくの?」(息子)
「・・・」(私)
「〇〇ちゃんちのパパは近くで働いているよ」(息子)
「なんでパパは遠くなの、遠くじゃないとだめなの?」(息子)
「・・・そうだね~なんでだろうね」(私)
息子としては、土日だけでなく平日も遊びたいと思っての軽い一言だったと思いますが
正直返す言葉がありませんでした。
そして改めて自分の置かれている状況に理由をつけてみました。
- システムエンジニアの仕事は都内のほうが仕事多い
- 都内のほうが給与が若干良い
以上でした。たった2個しか理由が出てきませんでした。
徐々に『働く』という事が何なのか、私は
今すべき事が出来ているのだろうか…
と考えるようになりました。
アフィリエイトとの出会い
将来や自分の状況について悶々としていた時、たまたまネット検索で「ネット副業」
という検索ワードが目に入り、インターネットビジネスの入り口を見つけました。
(たしか電脳せどりだったかと思います)
転売ビジネスや投資ビジネスなど自宅にいながら取り組むことが出来るネット副業について色々と試してみました。そしてアフィリエイトというビジネスがあることを知り、
未経験ながら試行錯誤と失敗を繰り返して何とかスタート。
当然ながら失敗の連続です。
転売ビジネスは仕入れコストに対する売り上げ比率が低く、投資ビジネスは
損切ばかり。 アフィリエイトも知識0を維持したまま継続していた為、
成果が出せず、半ばあきらめの状態。
そんな私がある事をしただけで
アフィリエイトで安定して
収益を得ることに成功
出来たのです。
このブログではその方法について紹介することであなたも私のように
知識・経験0でも最短で安定的に収益を出すことが出来るようにする事を
目的としています。
少しづつですが記事をアップしていきますので、
是非参考にして頂ければ幸いです。
まつながひかる