こんにちは
今回はハンディークリーナーに関する記事です。
どのご家庭にも少なくとも1台は掃除機があると思いますが、最近のトレンドとして、ちょっとしたお掃除にも大変便利なハンディークリーナーの売り上げが好調と聞きます。
我が家でも新居への引っ越しを機にハンディークリーナーを購入しました。当時いろいろと悩み、比較検討しましたのが結果として「マキタ」を選びました。
マキタ 充電式クリーナ (バッテリー・充電器付) CL181FDRFW
ハンディークリーナーの購入を検討している方に対してマキタにすべき理由を1年間使った私独自のポイントを3つにまとめました。
はじめに ハンディークリーナについて
基本的な情報については割愛しますが、ハンディーという名前の通り、「手軽さ」などを目的とした製品となるため、気にすべきポイントを以下としました。
- 集塵(しゅうじん)方式・・・紙パックかサイクロン式か
- 吸引仕事率・・・・・・・・・吸引力の強さ
- 連続運転時間・・・・・・・・充電容量
- 重量・・・・・・・・・・・・重さや大きさ
とくに1.の集塵方式については最も気にして頂きたいポイントです。
なぜならば、その他2.~4.については使っていると慣れるというか、当たり前になってくるのですが、集塵方式については合わないほうを選ぶと煩わしさが100倍増しになります。
選択肢は2つ、紙パックかサイクロンかです。
我が家ではサイクロン式を採用しております。
なぜならば、すでに使用しているコード付き掃除機(←いわゆるフツーの掃除機)もサイクロン式となっており、内部の掃除も含めたメンテナンスには慣れていたからです。またランニングコスト的観点でも紙パックの定期購入は避けたく、サイクロン式に決めました。
ちなみに私の友人は紙パックでの処分方法に手軽さを見出しており、紙パック式を採用していました。
正直ここは自分自身の生活スタイルや性格などによって左右する部分だと思いますのでじっくりと考えて選択してください。
マキタのハンディークリーナーを選ぶべき3つの理由
現在、国内をはじめ海外も含めると50社以上のメーカーがハンディクリーナーを展開しています。その中で我が家がなぜマキタのハンディークリーナーを選び、おススメするのかを教えたいと思います。
理由1 口コミ(友人や職人さん)
そもそもマキタというメーカーですが、妻の友人からお薦めめされるまで聞いた事がありませんでした。その方は2児のママでありながらガジェットに詳しくトレンデに敏感な方です。とくに集塵力やパワーなどのメリットについて力説されていました。
(彼女もサイクロン式を使っているようです)
また我が家新築の際ですが、大工さんや職人さんが使っていたのもマキタでした。
聞いてみると、充電容量が大きいバッテリー(リチウムイオン)もあるから、現場でも電池切れしないし、軽いから負担にならないとの事。
※当時、実際に使わせてもらいました(笑)
この口コミは非常に参考になりました。
理由2 ハンディークリーナーの本質を考える
「本質」なんて言葉を使って、難しい風なこと書いていますがシンプルです。
まずは誰が一番使うことになるのかを考えました。
我が家では必然的に妻となります。
私は体格こそ大きくはないですが、力や体力には自信があります。多少の重さは気になりません。しかし、妻をはじめ多くの女性はどうでしょうか。
当然軽ければ軽いほどイイですよね?
当時ハンディークリーナー購入として2つのメーカーで悩んでおりましたが、家電量販店にて実際に重量を比較した結果、マキタとなりました。
- マキタ (Makita)・・・・・・1.4kg程 (CL181FDRFW)
- ダイソン(Dyson)・・・・・・2.2kg程 (Digital Slim DC35 マルチフロア)
軽い→掃除しやすい→部屋キレイのいい流れができましたw
理由3 実際に使ってみてこの機能に満足
事前にスペック情報は見て認識していましたが、マキタのハンディークリーナー持ち手部分の先端にLEDライトが付いています。
これ使ってみて感じたのですが、納戸やクローゼット、ベッドの下などを掃除するときに明るく照らしてくれて非常に便利です。
というかこの機能を知ってしまったので、他に移れない気がします。。。
あと写真を見て頂ければわかるかと思いますが、クリーナーの電源ON/OFFについてはボタンで制御しています。至極シンプルです。
実はダイソンとの大きな違いとして、使用時の電源スイッチも密かなポイントとなります。当時私が比較検討していた際、ダイソンのハンディーはトリガー式となっており、利用時は常にトリガーを握っているような状況だったと記憶しています。
妻の握力と1回の掃除時間おおよそ30分を考えた場合、トリガー式は厳しいと判断しました。
その他、欲しかった点
ここは上述したとおり、比較対象がダイソン社のハンディークリーナーだったため、根本的につくりの違いがありあすが、大体は下記となります。
- 集塵力、パワー
- アタッチメント
- 壁掛けパーツ
パワーなどは言うまでもないと思います。ダイソンはその稼働騒音もさることながらCMでも謳っているように「吸引力の変わらない唯一の~」です。最強かと。
またアタッチメントについてはマキタは基本セットが多いようで。
ノズルが1本内包されているようですが、もう少しブラシ付きや壁掛け用の収納アタッチメントもあるとうれしかったです。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
少しは参考になりましたでしょうか。
ハンディークリーナーと言えどもメーカー毎に機能も様々とあり、非常に迷う商かと思います。しかし原点として目的は「掃除が簡単に出来る事」だと思います。
この目的を達成するために選んだマキタの掃除機ですが、値段以上の価値は見いだせていると自負しています。当時は『ハンディーなのに2万円以上する!?』とドン引きしましたが、今は間違いなく買ってよかったと思っています。
ぜひ、購入をご検討されている方は「マキタ」を候補の一つとしてみて下さい!
PS.我が家ではハンディークリーナーはサブ掃除機として購入したのですが、最近はその軽さやコードレスなどの利便性によりメイン機に昇格しております。
※コードタイプの掃除機は休日に私が本気を出すときに登場しています。